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河本準一

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記事: 甘酒はどんな味?例えると?米麹甘酒と酒粕甘酒をそれぞれ紹介!

甘酒はどんな味?例えると?米麹甘酒と酒粕甘酒をそれぞれ紹介!

健康や美容に嬉しい効果を持つ甘酒。そのメリットの多さから「飲む点滴」といわれています。甘酒は習慣化している方や常備している方が多い飲み物でもあるでしょう。


甘酒を口にしたことが無い方の中には、甘酒がどんな味かイメージがさっぱりわかないという方もいるのではないでしょうか?「甘酒」というくらいなのでお酒の味がする?例えるとどんな味?と思う方も多いでしょう。


甘酒の味は種類によって異なります。今回は、甘酒の味がどんな味なのかを説明し、甘酒をより美味しく飲むための味変方法なども紹介します。そのまま飲んでもアレンジしても美味しい米麹甘酒『準甘』も紹介しているのでぜひ参考にしてください。


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※記事内に記載されている商品の価格は公開日時点のものです。

 

 

甘酒はどんな味?例えると?

甘酒がどんな味か気になった方の中にはお酒の味をイメージする方が多いでしょう。しかし、甘酒は種類によってアルコールを含むものと含まないものがあります。


甘酒は大きく米麹甘酒と酒粕甘酒の2種類に分けられます。米麹甘酒は米と米麹、水を発酵させて作り、粕は日本酒の粕、砂糖、水から作ります。以下でそれぞれどんな味なのかわかりやすく説明します。甘酒の味をイメージする際に役立ててください。

 

米麹甘酒の味

米麹甘酒はブドウ糖を豊富に含むため、腹もちが良く、疲労回復効果も期待できます。集中力を高めたい時にもおすすめです。


米麹甘酒を例えると、とろみのついたお粥に甘みを加えたような味です。砂糖は入っていないものの、口いっぱいに自然な優しい甘味が広がります。


米麹甘酒は米や米麹から作るため、基本的には粒々した食感を感じます。この食感は好き嫌いが分かれるポイントでもあるでしょう。つぶ感が苦手な場合は、ミキサーなどで潰しても良いでしょう。


米麹甘酒は発酵させて作るため、発酵臭が気になるという方もいるかもしれません。人工的な甘味よりも、自然本来の甘味が好きという方におすすめです。本記事で紹介している『準甘』も米麹甘酒です。ぜひチェックしてみてください。

 

酒粕甘酒の味

酒粕甘酒はビタミンB群を豊富に含むため、美容目的で飲む方も少なくありません。また、神社などで振舞われている甘酒は酒粕甘酒であることがほとんどでしょう。


アルコールを含む酒粕甘酒は、しっかりとお酒の味を感じることができます。酒粕甘酒の味が好きかどうかには、日本酒の香りが好きかどうかが影響するでしょう。風味を楽しみたい方には酒粕甘酒がおすすめです。


酒粕甘酒には甘味がほとんどないため、基本的には砂糖を加えて甘味を出します。砂糖を含むためしっかりと甘味もありますが、アルコールを含むため米麹甘酒よりも大人な味といえるでしょう。


米麹甘酒と酒粕甘酒の違いについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事もチェックしてみてください。原料や添加物についても紹介しています。


甘酒の原料は?米麹甘酒と酒粕甘酒の違いや添加物についても紹介!

 

 

甘酒をより美味しく飲む方法は?

甘酒を習慣化し始めると、より美味しい飲み方を知りたくなる方もいるでしょう。一言に甘酒といっても、種類や商品によって風味や食感は大きく異なります。


甘酒をより美味しく楽しみたいという方は以下の点に注意して、飲んでみてください。最適な飲み方を選ぶことで、いつもの甘酒がさらに美味しく感じられるかもしれません。


飲む目的に合わせたアレンジを選ぶ

甘酒を美味しく飲むために、まずは飲む目的を明確にしてみましょう。例えばダイエットの置き換え目的で飲む場合、飲みすぎは禁物です。甘酒は身体に嬉しい効果が多い半面、血糖値が上がりやすいので注意しましょう。


飲む目的に合わせた飲み方を選ぶことで、より甘酒の美味しさを実感できるでしょう。

 

甘酒の種類に合った飲み方を選ぶ

甘酒には米麹甘酒と酒粕甘酒の2種類があることをお伝えしました。米麹甘酒と酒粕甘酒は健康や美容への効果も味も異なります。とくにアルコールの有無は風味に大きく影響します。甘酒の種類に合った飲み方を選ぶことで、甘酒の味をより楽しむことができるでしょう。


割り方やアレンジ方法など甘酒の美味しい飲み方については以下の記事で詳しく紹介しています。味変の際のポイントなどが知りたい方はぜひチェックしてみてください。


甘酒の美味しい飲み方は?米麹と酒粕の違い、割り方やアレンジも紹介

 

 

甘酒の味に飽きた時におすすめの味変アイデア

甘酒を習慣的に飲んでいると味に飽きてしまうこともあるでしょう。習慣化したい食べ物や飲み物は味変レシピを多く知っておくと便利です。


以下では甘酒の味を変えて楽しむためのアイディアを紹介します。甘酒の味に飽きてしまった方は以下の味変レシピをぜひ試してみてください。

 

甘酒の味を割ることで薄める

甘酒は牛乳や豆乳などさまざまな飲み物で割ることができます。例えば、甘酒の味を薄くしたい場合は、甘酒を少なめにするなど割り方を調整してみましょう。


トマトジュースや炭酸も意外と合います。柑橘系のドリンクに甘酒を加えて酸っぱさを抑えることもできます。好みのドリンクをまずは少量の甘酒で割ってみると良いでしょう。

 

温度を工夫する

甘酒は温度によっても風味が変わります。冷やすことで味がまろやかになったり、あたためることで香りが引き立ったりするので、好みの味を探してみてください。


夏場は冷やした濃い目の甘酒に氷を入れるのもおすすめです。甘酒の風味を味わいたい場合はホット、甘酒の風味をあまり感じたくない場合はアイスというように使い分けても良いでしょう。

 

料理に使う

甘酒の味に飽きてしまった時は、思い切って料理に使ってみるのもおすすめです。自然な甘味が感じられる甘酒はみりんや砂糖の代わりになります。また、肉や魚などのたんぱく質をやわらかくしてくれる効果もあります。


甘酒の味に飽きた場合は調味料の代わりとして使うことで、料理の幅を広げてみましょう。賞味期限が近づいた甘酒の大量消費にも便利です。

 

 

甘酒の味が苦手でも飲みやすい方法は?

甘酒の味や風味は苦手だけど、健康や美容のために甘酒を飲みたいという方もいるでしょう。その場合、甘酒の味をあまり感じられないアレンジがおすすめです。熱を加えるアレンジや甘酒よりも味が濃い飲み物で割るなどの方法があります。


以下で甘酒の味が苦手でも口にしやすくなるレシピを紹介します。甘酒が苦手だけど、摂取したいという方はぜひ以下を参考に作ってみてください。

 

甘酒ココア

甘酒ココアはファンの方が多いレシピです。純ココア粉末と甘酒、お湯をお好みのバランスで混ぜるだけで完成します。例えば、熱湯100ccに純ココア粉末大さじ2分の1を混ぜてよく溶かして、温めた甘酒150mlを加えると美味しい甘酒ココアが出来上がります。


甘酒ココアは寒い日の朝にもぴったりのレシピです。腹もちが良く、ほっと安らぐ甘酒ココアで1日を始めてみましょう。

 

甘酒ホットケーキ

ホットケーキミックス200gに、卵1個、甘酒100ml、水50mlを加え、フライパンで両面を焼けば、美味しい甘酒ホットケーキの完成です。


フルーツやナッツ、はちみつなどを使ってアレンジして、朝食にもおすすめです。自然な甘みとコクが癖になる優しい味のホットケーキをぜひ作ってみてください。

 

甘酒ヨーグルト

甘味がしっかりとする甘酒と酸味のあるヨーグルトはぴったりの組み合わせです。甘酒60ccとヨーグルト60ccなど甘酒とヨーグルトが1:1になるように混ぜます。


1:1で混ぜることで甘味と酸味のバランスが丁度よく仕上がります。甘酒の強い甘味が苦手な方にもおすすめのあっさりした甘酒ヨーグルトの完成です。

 

甘酒の唐揚げ

米麹甘酒には肉や魚をやわらかくしてくれる効果があり、調味料として万能です。甘酒の味に飽きてしまった場合は、子どもから大人まで幅広く人気があるメニューの唐揚げに活かすのもおすすめです。


鶏もも肉300gに甘酒大匙2杯、しょうゆ大匙1.5杯と生姜を少々をしっかりと漬け込みます。15分以上漬けると良いでしょう。片栗粉をまぶし、きつね色になるまで揚げれば美味しい唐揚げの完成です。


米麹甘酒は唐揚げ以外にも鶏の手羽先や肉じゃが、サバの味噌煮などの家庭料理に取り入れることができます。いつものメニューに自然な甘さを加えてみましょう。

 

 

自然な甘さでアレンジもしやすい準組の米麹甘酒

 

 

今回、甘酒が好きな方にも、味変を楽しみたい方にもおすすめしたいのが、準組の米麹ドリンク『準甘』(糖度:26度)です。アルコール不使用のため妊婦さんやお子さんにも飲んでいただけます。健康や美容にメリットの多い米麹甘酒をぜひ生活に取り入れてみてください。


『準甘』はそのまま飲むのはもちろん、今回紹介したようなスイーツや料理の材料としても活用可能です。甘酒は商品によって成分や添加物の有無が異なります。アルコールや砂糖はもちろん、添加物も含まない『準甘』の風味を楽しんでみてください。


準組の米麹ドリンク『準甘』が気になる方は以下のリンクから詳細をご覧ください。味変レシピにも活用可能です。健康や美容へのメリットが多い甘酒にほっこりと癒されてください。


米麹甘酒(糖度26度)の詳細を見る

 

 

甘酒は種類別にベストな飲み方を|まとめ

今回は甘酒がどんな味なのか、美味しく飲むためのアレンジ、味変レシピなどを紹介しました。甘酒の味をイメージする際に役立てていただけると幸いです。


米麹甘酒と酒粕甘酒は味が大きく異なり、アレンジする場合はそれぞれに適した方法を選ぶと良いでしょう。例えば甘酒を他のドリンクで割ったり、料理に加えたりといったアレンジを楽しんでみてください。


自然な甘みが楽しみたい方にはアルコールや砂糖不使用の米麹甘酒『準甘』がおすすめです。優しい甘さなのでアレンジもしやすい商品です。次長課長の河本準一がプロデュースする米麹甘酒『準甘』が気になる方は以下のリンクからぜひチェックしてみてください。


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※記事内に記載されている商品の価格は公開日時点のものです。

 

 

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